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新井 眞澄 ピアノリサイタル Masumi Arai Piano Recital
<ショパンシリーズ第5回>
[プログラム]
| ショパン |
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アンプロムプチュ 変イ長調作品29
バラード 第1番 ト短調 作品23
2つのワルツ 作品34 第2番 イ短調,第3番 ヘ長調
2つのマズルカ 作品17 第1番 変ロ長調,第4番 イ短調
アンダンテスアピナートと華麗な大ポロネーズ 作品22
ムーアの民謡風な歌による変奏曲 ニ長調 (4手連弾) |
| レーヴェ |
ピアノフォルテのための大ソナタ ホ長調 作品16 |
| サティ |
梨の形をした3つの小品 (4手連弾) |
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2009年1月15日(木)
19:00開演(18:30開場)
東京文化会館小ホール(JR上野駅公園口前)
全自由席
一般 ¥4,000
学生 ¥3,000
サウンド・ギャラリー 03-3351-4041
チケットぴあ 0570-02-9999[Pコード300-552]
東京文化会館チケットサービス 03-5815-5452
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<プログラムノートから>
ショパン
映画「戦場のピアニスト」のクライマックスシーン、ドイツ将校の前でバラードを演奏し命を救われるシーンで、私の左腕に鳥肌が立った。どうすればこのような人の心を動かす演奏が生まれるのか知りたいと思い立ち、その人を探すこと1年、実際に教えを受けるようには2年の月日がかかった……
レーヴェ
ベルリン芸大で1999年の毎週水曜日5時から、ピアノ課の先生が演奏し、後で皆がお茶を飲みながら其の曲についてお話をする ―お茶の時間― という講座?があった。私が選んだこのソナタはまだ誰も聞いたことが無く、ある偶然から楽譜が手に入ったのだった……
サティ
学生と企画した学内演奏会で ―サティをご存知?― という題を苦心してつけたものだが、これはサガンの小説のブラームスはお好きをもじったものである。
ある日、新聞社から電話があってこれを今週の音楽ハイライトで取り上げたいと言う。とんでもないと真っ青になった私を励まして納得させ、さて当日はいつもの倍もお客がはいり、椅子が足りなくなって譜めくりの椅子までもっていかれそうになった。CD売り場はサティを下さいと言うお客でごったがえしていたという…… |
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新井眞澄 (ピアノ)
東京芸術大学付属高校第一期生。東京藝術大学ピアノ科卒業。永井進に師事。1961年西ドイツバイエルン州の奨学生としてヨーロッパに渡り、ミュンヘン、エッセンの各ホッホシューレで学び、その後パリ、ロンドンにて研鑽をつむ。ソロ、室内楽の分野で、ヨーロッパ各地、アメリカそして日本でも演奏活動を行う。1981年からはベルリン芸術大学でピアノの指導をした。東京芸大時代からの研究テーマとしてのピアノ演奏、指導法の講座の一部は、1982年にテレビ朝日の題名のない音楽会で紹介された。其の時の共演者は木村かをりだった。ベルリンフィルハーモニーのメンバーとの室内楽演奏会、ベルリン交響楽団との共演、才能ある若い歌手とのリーダーアーベントのピアノパートを受け持つなど、積極的に演奏会活動を行っている。1964年にエッセンのホッホシューレで行われたポーランド音楽週間で、シマノフスキーを演奏して以来興味あった当地に3年前から何度も訪れて、ショパンの生まれた土地で、ショパン演奏で定評があり、映画「戦場のピアニスト」のピアノ演奏で出演したオレイニチャック氏から教えを受け現在にいたる。2006年7月にはベルリン芸術大学で、ショパン、モーツァルトそして、武満徹といったのプログラムで大学主催のピアリサイタルで演奏。2007年11月には、ワルシャワで行われた第一回シマノフスキーピアノコンクールにオブザーバーとして出席し、ポーランドの若いピアニスト達の演奏を聞く機会を得た。現在はベルリンに住み、ピアノ演奏における心身論、およびその実践の長年の研究を生かしてピアニストのためのセミナーを主催し、演奏家を目指す後進の指導は定評がある。ドイツ音楽生活47年の経験をもとに、日本でも独自の企画構成によるショパンシリーズ、シューマンのユーゲントアルバム全曲演奏会等のコンサートでユニークな音楽活動を行っている。文化会館のリサイタルは今回が3回目にあたり、本プログラムはこの10年間に企画演奏した中から3つのテーマを一晩にまとめてみたもの。 |
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木村かをり (ピアノ)
東京芸術大学に入学。1963年パリ国立音楽院に留学。1965年同音楽院を首席で卒業。1967年第1回メシアン現代音楽国際コンク−ルで第2位に入賞。メシアン、イヴォンヌ・ロリオ女史に師事。日本国内だけでなく、ヨ−ロッパ、アメリカなどでも活躍し、特にメシアンのスペシャリストとして高い評価を受ける。1976年 Deccaより発売のメシアンのレコ−ドにACCディスク大賞が贈られる。第8回(1989年度)中島健蔵音楽賞、第8回(1993年)京都音楽賞を受賞。1999年全5回の連続リサイタルを開催。高度なテクニックと精緻な音楽性が高く評価され、第50回(1999年度)芸術選奨文部大臣賞、及び第9回朝日現代音楽賞受賞。2001年第4回メシアン・フェスティヴァルでリサイタルを行う他、ロン・ティボー国際コンクールの審査委員、2002年オルレアンの20世紀ピアノ音楽国際コンクール審査委員。同年、メシアンのピアノ曲をとりあげた全3回のリサイタルが絶賛される。同年11月紫綬褒章を授与され、翌2003年第34回(2002年度)サントリー音楽賞を受賞。1996年4月よりくらしき作陽大学で教授として後進の指導に当たっている。 |
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堺 松代 (ソプラノ)
武蔵野音楽大学卒業、同大学院修了。矢野絢子、藤田昌克、イエノ・シポシュの諸氏に師事。リサイタルのほか、「フィガロの結婚」「魔笛」「ジャンニ・スキッキ」「天守物語」など数多くのオペラに出演、幅広く活躍している。藤原歌劇団団員。所沢演奏家協会会員。現在、鶴見大学短期大学部非常勤講師。 |
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淡野太郎 (バリトン)
東京都立芸術高校音楽科を経て東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。声楽を岡崎實俊、佐々木正利、嶺貞子、リコーダーを守安功、濱田芳通の諸氏に師事。12年の歳月をかけた「ハインリヒ・シュッツ全作品連続演奏」プロジェクトのほとんどに参加、450曲以上のシュッツ作品演奏を手がける。1997年以降度々渡欧し、声楽及び歌曲解釈等をA.ギーベル、C.モラーヌ、Z.ファンダステーネ、H.C.ポルスターの諸氏に師事。またドイツ・ヘアフォルトのヴェストファーレン教会音楽大学にて声楽、リコーダー、合唱指揮を中心に学ぶ。2004年から06年までライプツィヒ・ゲヴァントハウス室内合唱団メンバー。ドイツ各地及び日本で指揮者、歌い手、またリコーダー等の管楽器奏者としても活動。 |
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| マネジメント・お問合せ:渇ケ楽事務所サウンド・ギャラリー 03-3351-4041 |